2019年3月17日 (日)

「運び屋」

Themule2018年 アメリカ/マルパソ・プロダクション
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題:The Mule
監督:クリント・イーストウッド
原案:サム・ドルニック
脚本:ニック・シェンク
撮影:イブ・ベランジェ
製作:クリント・イーストウッド、ティム・ムーア、クリスティーナ・リベラ、ジェシカ・マイヤー、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス
製作総指揮:アーロン・L・ギルバート

87歳の老人が長年にわたり麻薬の運び屋をしていたという実話に基づき、「グラン・トリノ」のニック・シェンクが脚本を書き、同作以来10年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を兼ねた話題作。共演は「アリー/スター誕生」のブラッドリー・クーパー、「30年後の同窓会」のローレンス・フィッシュバーン、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のアンディ・ガルシア、イーストウッドの実娘アリソン・イーストウッドなど。

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2019年3月12日 (火)

「THE GUILTY ギルティ」

The_guilty2018年・デンマーク
配給:ファントム・フィルム
原題:Den skyldige (英題:The Guilty)
監督:グスタフ・モーラー
脚本:グスタフ・モーラー、エミール・ナイガード・アルベルトセン
製作総指揮:ヘンリク・ツェイン

電話のやりとりだけで物語が進行する、シンプルながらも予測不可能なデンマーク製サスペンス映画の佳作。監督は本作が長編デビュー作となるグスタフ・モーラー。出演は、「光のほうへ」のヤコブ・セーダーグレン。第34回サンダンス映画祭観客賞受賞。

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2019年3月 9日 (土)

「岬の兄妹」

Misakino_kyoudai12018年・日本
配給:プレシディオ
配給協力:イオンエンターテイメント=デジタルSKIPステーション
監督:片山慎三
脚本:片山慎三
製作:片山慎三
プロデューサー:片山慎三
音楽:高位妃楊子

ある港町を舞台に、障碍や困窮生活の中で必死に生きる兄妹の姿を描いた人間ドラマ。脚本・監督はポン・ジュノや山下敦弘監督の下で助監督を務めた片山慎三。これが長編初監督作である。主演は「ローリング」の松浦祐也と「菊とギロチン」の和田光沙。また日活ロマンポルノで活躍した風祭ゆきが特別出演している。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の国内コンペティション長編部門で優秀作品賞と観客賞を受賞。

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2019年3月 5日 (火)

「あの日のオルガン」

Anohinoorgan2018年・日本
配給:マンシーズエンターテインメント
監督:平松恵美子
原作:久保つぎこ
脚本:平松恵美子
エグゼクティブプロデューサー:李鳳宇
プロデューサー:三宅はるえ
企画:鳥居明夫、李鳳宇

第二次大戦末期、東京のある保育所が多くの園児たちを集団で疎開させ、東京大空襲を逃れた実話の映画化。脚本・監督は近年の山田洋次監督作品で共同脚本や助監督を務め、「ひまわりと子犬の7日間」で監督デビューした平松恵美子。主演は「無限の住人」の戸田恵梨香、「舞妓はレディ」の大原櫻子、「ソロモンの偽証」の田畑智子、その他山田監督「家族はつらいよ」シリーズのレギュラー、夏川結衣、橋爪功、林家正蔵らが脇を固める。

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2019年2月25日 (月)

「洗骨」

Senkotsu2018年・日本/よしもとクリエイティブ・エージェンシー
配給:ファントム・フィルム
監督:照屋年之
脚本:照屋年之
製作総指揮:白岩久弥
プロデューサー:高畑正和、小西啓介
主題歌:「童神」古謝美佐子

沖縄の離島・粟国島に残る風習“洗骨”をテーマとしたヒューマン・ドラマ。お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリが本名の照屋年之名義で脚本・監督を担当した。出演は、「散り椿」の奥田瑛二、「ママレード・ボーイ」の筒井道隆、「光」の水崎綾女、「キツツキと雨」の大島蓉子など。2018年開催の北米における日本映画祭“JAPAN CUTS”で観客賞を受賞。

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2019年2月18日 (月)

「女王陛下のお気に入り」

The_favourite2018年・アイルランド=イギリス=アメリカ合作
配給:フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
原題:The Favourite
監督:ヨルゴス・ランティモス
脚本:デボラ・デイビス、トニー・マクナマラ
製作:セシ・デンプシー、エド・ギニー、リー・マジデイ、ヨルゴス・ランティモス

18世紀のイングランド王室を舞台に、女王と彼女に仕える2人の女性の入り乱れる愛憎を描いた人間ドラマ。監督は「ロブスター」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」のヨルゴス・ランティモス。主演は「ロブスター」のオリヴィア・コールマン、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン、「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズ。第75回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞とオリヴィア・コールマンが女優賞を受賞した他、米アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演、助演女優賞他9部門でノミネートされている。

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2019年2月11日 (月)

「メリー・ポピンズ リターンズ」

Mary_poppins_returns2018年・アメリカ/ディズニー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Mary Poppins Returns
監督:ロブ・マーシャル
原作:P・L・トラバース
原案:デビッド・マギー、ロブ・マーシャル、ジョン・デルー
脚本:デビッド・マギー
製作:ジョン・デルーカ、ロブ・マーシャル、マーク・プラット

P・L・トラバースの児童文学を元に1964年、ディズニーが映画化した名作ミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の、それから20年後を描く続編。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。主演のメリー・ポピンズを演じるのは「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラント。共演は「キングスマン」のコリン・ファース、「マンマ・ミーア!」のメリル・ストリープ、「007/スペクター」のベン・ウィショーなど豪華な顔ぶれ。また前作で歌い踊って活躍したディック・ヴァン・ダイクもカメオ出演している。

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2019年2月 7日 (木)

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」

Bajrangi_bhaijaan2015年・インド/SKF=Eros international
配給:SPACEBOX
原題:Bajrangi Bhaijaan
監督:カビール・カーン
原案:V・ビジャエーンドラ・プラサード
脚本:カビール・カーン、パルベーズ・シーク、V・ビジャエーンドラ・プラサード
製作:サルマーン・カーン、カビール・カーン、スニール・ルーラ、ロックライン・ベンカテーシュ

インドで母親とはぐれてしまったパキスタンの少女と、インド人青年との心の交流と冒険の旅を描いた感動の物語。監督は「タイガー~伝説のスパイ~」のカビール・カーン。主演はインド映画界の人気スターで、本作ではプロデューサーも兼ねるサルマーン・カーンと5,000人のオーディションで選ばれた子役のハルシャーリー・マルホートラ。インド映画の歴代興行成績3位を記録した大ヒット作である。

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2019年1月31日 (木)

「夜明け」

Yoake2019年・日本/AOI.Pro
配給:マジックアワー
監督:広瀬奈々子
脚本:広瀬奈々子
プロデューサー:西川朝子、伊藤太一
企画プロデューサー:北原栄治
企画協力:分福、是枝裕和、西川美和

秘密を抱えた青年と、妻子を亡くした初老の男との交流を描くヒューマン・ドラマ。監督は是枝裕和、西川美和両監督の助手を務め、これが監督デビュー作となる広瀬奈々子。主演は「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「映画 深夜食堂」シリーズの小林薫。第19回東京フィルメックス・コンペティション部門スペシャル・メンション受賞作。

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2019年1月21日 (月)

2018年を振り返る/追悼特集

大変遅くなりました。毎年恒例の映画人の方々の追悼特集・2018年度版が出来上がりましたのでお読みください。

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