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2008年6月13日 (金)

「ザ・マジックアワー」

Magichour(2008年・フジTV=東宝/監督:三谷 幸喜)

舞台・テレビで活躍する名脚本家、三谷幸喜の、「THE 有頂天ホテル」に次ぐ、4本目の劇場映画監督作品。

前作は興行的には大ヒットしたが、作品的にはゴチャゴチャし過ぎてしまりのない作品になっていた(どこがダメかは作品評を参照のこと)。

今回はその点を反省したのか、絶体絶命の危機を、知恵を絞って乗り越える…という、三谷コメディお得意のパターンを取り入れ、スリリングで楽しい作品に仕上がっている。出来としては4作の中では、1作目の「ラヂオの時間」に次いで面白い。

特に今回は、大の映画ファンである三谷幸喜らしい、映画にまつわるお話で、いろんな映画のパロディやらオマージュやらもてんこ盛り。また過去の三谷作品も彷彿とさせるストーリー展開で、三谷ドラマ・ファンにとっても応えられない快作になっているが、映画ファンなら、なおさらあちこちに仕掛けられたお楽しみを見つけて楽しむ事も出来る、1粒で2度も3度もおいしい作品に仕上がっている。

舞台は小さな港町・守加護(すかご)。暗黒界のボス・天塩(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまった、クラブ「赤い靴」のオーナー備後登(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋“デラ富樫”を探し出さなければならなくなる。期限が迫ってもデラを見つけ出せない備後は窮余の策として、無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、映画の撮影と称して村田をデラに仕立てあげ、天塩をだます作戦を敢行するが……。

まず楽しいのが、天塩に扮した西田敏行。「ゴッドファーザー」のマーロン・ブランドにソックリで、彼の演技を見るだけでも笑える。佐藤浩市も、クサい演技で映画会社から相手にされていない三流役者をコミカルに演じてこれも見応えあり。ちなみに、前作「THE 有頂天ホテル」では、佐藤は汚職事件で雲隠れの悪徳代議士、西田が自信喪失の芸能人…と、ほぼ役柄がチェンジしている点にも注目。

映画の撮影だと思い込んでる村田(佐藤)が、本物の暗黒街のボスを相手に、オーバーな演技で備後をハラハラさせる展開が楽しい。映画用語も交え、微妙にズレてる村田とボス一味との会話、それを慌てながら繕う備後…この掛け合いが三谷脚本の絶妙な味。たまたまロケ中のCM撮影班のカメラをちゃっかり拝借し、映画撮影である事を信用させようとするが、これが後の伏線になってる辺りもうまい。

(以下ややネタバレ、隠します)
ようやく、映画の撮影じゃない事が分かり、あとは知ったことかと憤然と街を出ようとした村田が、街の映画館で上映した、自分が映っているCMのラッシュ・フィルムを見て、感動のあまり泪を流し、もう一度、一世一代の大芝居で天塩たちを引っ掛けようとする展開は、「スティング」のパロディになるかと思ったが、さらに捻ったオチになっている。ただこのラストは、捻り過ぎてあまり成功しているとは言い難い。そもそも、あれだけボスを嫌っていたマリが、なんでボスの元に戻るのか釈然としない。

その後登場する本物のデラ富樫も、なんかパッとしない。ここにこそ、もっと意外な大物スターを使うべきではなかったか(例えば、ゴルゴ13を演じた千葉チャンだったら最高なのだが)。ヘナヘナと逃げて行くのも拍子抜け。そもそも本物のデラは、ニセモノがいると分かった時点で怒り狂ってるわけだから、もっと早く登場すべきではないのか。そこらが説得力に欠ける。
↑ネタバレここまで

そんなわけで、中盤までは面白かったのだが、最後のツメがやや物足りない出来になっているのが惜しい。

突っ込みどころもいくつかあり(例えば、CM撮影のラッシュ・フィルムは東京に帰って現像所の試写室で上映するもので、ロケ地の港町の、しかも映画館で上映する事などあり得ない)、またテンポが冗長で、2時間16分は長い。この物語ならあと30分は短く出来るはずである。
厳しい言い方になるが、三谷さんは脚本家としては超一流だが、映画監督としてはお世辞にも一流とは言い難い。撮影所で鍛え上げられた一流監督が撮ったなら、もっと引き締まった面白い作品になったはずである。

 
しかし、全編に散りばめられた映画ネタは、映画ファンにとってはやっぱり楽しいし、本筋のマイナスをカバーして余りある。故・市川崑監督自身が登場し、自作「黒い十人の女」のパロディ「黒い101人の女」を撮影しているシーンは映画ファン必見である。映画館で上映している古い映画「暗黒街の用心棒」は、「カサブランカ」と、それをパクった裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」のパロディである。ちなみにその併映作として上映されている「暗黒街」は、実際に東宝で作られた昭和31年の山本嘉次郎監督作品である(ポスターには、主演の鶴田浩二、三船敏郎の顔も見える)。その他、映画館内には「野獣死すべし」「100発100中」などの昭和30年代東宝アクション映画のポスターがあちこちに貼られている。

そして、村田が尊敬する「暗黒街の用心棒」の主演俳優、高瀬允が、この街で撮影しているCMのエキストラとして出演しているのだが、その老いた伝説の名優を演じているのが、懐かしや柳沢真一!昭和30年代、日活を中心に多数の映画に出演した俳優であり、またジャズ歌手としても有名。こういう老優を重要な役柄で起用する所にも、映画ファン・三谷のこだわりが感じられる。

そういうわけで、この作品は映画作品としては物足りないものの、昭和30年代の映画全盛期から映画を観ている人は特に必見の、映画への愛に満ち溢れている、映画ファンの為の映画なのである。映画作品としての採点は★★★くらいだが、そうした映画ファン向けサービスをプラスして、総合評価はおマケしておこう。  (採点=★★★★

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(さて、お楽しみはココからだ)
この映画のプロットは、“売れない役者が、ある策略の為、ニセモノになりすまし、地方都市にやって来る”というものだが、実は三谷幸喜作品には、同じプロットの作品が既にある。

平成12年にフジテレビで放映された「合い言葉は勇気」がそれで、昔、賞をとったことがあるが、いまでは落ちぶれている売れない役者、暁仁太郎(役所広司)が、本物の弁護士と間違われ、地方都市に連れて来られ、自然破壊を企む悪徳企業の手先の老獪弁護士と対決する…というストーリー。

Aikotoba_2暁を連れて来る、村の若い男(本作の備後の役回り)を演じたのが香取慎吾、暁に恋心を抱くヒロインを演じたのが鈴木京香。共に本作にもゲスト出演している。

さらに付け加えるなら、このパターンは三谷のオリジナルではなく、ジョン・ランディス監督のコメディ、「サボテン・ブラザース」(86)が元ネタ。

かつて西部劇のヒーローだったが、今では落ちぶれた俳優3人組が、本物のヒーローと間違われ、メキシコの小さな村にやって来て悪党と対決する…というストーリーで、このパターンはさらに1999年の快作SFパロディ「ギャラクシー・クエスト」にも引き継がれている。

ちなみに、「サボテン・ブラザース」の原題は“スリー・アミーゴス”と言い、この名称は、やはりフジテレビのヒット作「踊る大捜査線」の署長以下3人組のニックネームに流用された。…そのうちの1人を演じた小野武彦が、本作でやはり警察署長を演じているのもまた奇妙なめぐり合わせである。

Sabissinoha_2も一つ連想ついでに、旅芝居の一座が、一世一代の大芝居で、ヤクザのボスをまんまとダマす…という伝説的な傑作テレビドラマ「寂しいのはお前だけじゃない」(82・制作:TBS)とも、プロットはよく似ている。このシナリオを書いたのが、三谷幸喜がもっとも敬愛するシナリオライター、市川森一であり、主演が西田敏行である…というのもまた奇妙な縁である。

この作品とペアをなす同じ西田主演、市川森一脚本の「港町純情シネマ」がまた、舞台が港町映画にまつわるお話…である。あるいは三谷幸喜は、敬愛する作家の、この2本の傑作ドラマからヒントを得て、本作のシナリオを書いたのかも知れない。そう言えば、「港町-」の1エピソードで、上映中の「地獄の黙示録」を見て、西田がマーロン・ブランドの物真似をするシーンが妙に忘れられない。機会があれば、是非ご覧になる事をお奨めする。

DVD
「ラヂオの時間」











DVD
「合い言葉は勇気」











DVD
「寂しいのはお前だけじゃない」

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コメント

私は、「THE有頂天ホテル」に夫婦して大満足した人で、登場人物の人生を同時進行形式で絡ませ、伏線を縦横無尽に張りめぐらすグランドホテル形式の三谷ワールドが非常にに心地よく、最後のYOUのエンディングまで非常に幸せな時間を過ごせた人であります。(もちろんラヂオの時間も大好きですよ)
三谷さんのテレビ出演も半分くらい録画してみまくったファンですが、今回は実は全く乗れませんでした。オマージュもいいですけど、思い入れが空回りって感じでした。
最後は、「スティング」になれ!って期待したんですけど。。面白かったですが、残念ながら肩透かしでした。期待しすぎたかな?
私だけかなと思ったんですが、家内も同意見で、場内大爆笑の前作と比べ、場内の笑いも3分の1以下でした。
次回作に、ビリー・ワイルダーになれることを期待したいと思います。

投稿: omiko | 2008年6月20日 (金) 18:21

omikoさん、コメントありがとうございます。
映画の見方は人それぞれ。同じ作品に、いろんな人が多種多様な見方をするからこそ映画は面白いのです。
私は、三谷作品のうちでも、「ラヂオ-」「笑の大学」のように、ある1つのトラブルがどんどん拡散して行って、しかしやがて全員の心が目的に向かってまとまって行く…というパターンが大好きなので、やや風呂敷を広げ過ぎた「有頂天」にノレなかった訳です。
まあこれも私個人の主観で、omikoさんのご意見もごもっとも。
でも、やっぱりどちらも三谷さんらしい作品になっているのは間違いのない所でしょうね。

投稿: Kei(管理人) | 2008年6月23日 (月) 01:17

 トラックバック、コメント、ありがとうございます。「サボテン・ブラザーズ」という意識をいっぱいに観てしまったので、やや偏った書き方になってしまいました。一枚看板の綾瀬はるかは、いったいどこに出ていたのか・・・もう忘れてしまっています。Keiさんの映画評を読ませていただいて、いろんなことを気づきました。三谷監督の演出を含め、もう一度、これをふまえて、観てみたいです。
 

投稿: 冨田弘嗣 | 2008年9月 4日 (木) 16:57

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