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2009年11月25日 (水)

「沈まぬ太陽」

Shizumanutaiyou (2009年:角川映画/監督:若松節朗)

「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」など、巨大な組織や政治の闇を鋭く描いた社会派作品で知られる山崎豊子の同名ベストセラー小説の映画化。
ナショナル・フラッグと呼ばれる巨大航空会社を舞台に、組合活動で会社に睨まれ、パキスタン、イラン、ケニアと、僻地への理不尽な転勤を強いられながらも、自らの信念に従って生きる男を壮大なスケールで描いた社会派ヒューマンドラマ。

会社名は国民航空と架空になっており、一応フィクションだと強調されてはいるが、メインとなるジャンボ機墜落事故では、大阪行き123便御巣鷹山に墜落…という具合に、実在の地名や便名が使われており、これは明らかにモデルは日本航空と誰でも判る。しかも主人公恩地元(渡辺謙)には元日航社員のモデルがいる。労働組合委員長を二期務め、懲罰人事でカラチ、テヘラン、ケニアに10年間赴任させられ、帰国後はジャンボ機事故の後、経営建て直しの為招かれた新会長に会長室部長に抜擢され、会長解任後にアフリカに再赴任する…といった具合に、ほぼ小説そのままの経歴を持つ。但しモデルの人物が御巣鷹山事故の遺族係に任命されたという事実はなく、これは作者の創作。
描かれた内容には事実に反する部分があると日航側が作者に抗議しているとも聞くが、これは、あくまで恩地元という、自分の信念を曲げずに愚直に生きた男の半生を描いたフィクション・ドラマとして楽しむべきだろう。なおモデルに興味ある方はネットで“小倉寛太郎”で検索してみてください。

それにしても、物語の中では国民航空が政治家とも癒着し、賄賂を捻出したり、ドル先物の為替予約で大損を出したり、都合のいい事を書いてくれるマスコミを接待したり、等の乱脈経営ぶりを容赦なく描いている。総理をはじめとする政治家のモデルも容易に想定出来る。よくまあここまで描けたものだと、原作者である山崎豊子さんの不撓不屈ぶりにも敬意を表したいが、これを映画化するにはもっと骨が折れただろう。マスコミもスポンサーのご機嫌は損ねたくないだろうから協力はし難い。実際、映画の公開について、JALは、マスコミに宣伝をしないように圧力をかけていたらしい(こちらを参照)。その為か、製作委員会には、大作と言えば大抵参加しているテレビ局、新聞社は1社も入っていない

そうした万難を排して、映画化に漕ぎ着けた角川映画の頑張りにも敬意を表したい。

そこで問題となるのが、全5冊にも及ぶ膨大な原作を、いかにして休憩を含め3時間22分という時間内に収め、しかも原作の良さを損なわずにすむか、という課題である。
結論として脚本を担当したベテラン、西岡琢也は実にうまく原作を整理し、枝葉を切り取り、見事なシナリオを書いた。冒頭、ナイロビでの象狩りと、帰国後の恩地に対する重役の苛めぶりと、御巣鷹山事故までを並行して描き、事故の直後にメイン・タイトル、そして23年前の労組活動から左遷に至る流れと事故処理を並列で描く…という展開のうまさには唸った。これで観客は、原作では気が滅入り、やや退屈もするアフリカ編を一気に通過して映画の世界に入って行ける。

最近、脚本の酷い映画ばかり見せられていたので、この、テキパキと展開しつも、原作の勘所はきちんと押えて、なおかつ社会派ドラマの骨格を崩す事なく、感動のドラマに仕上げた西岡脚本の見事さには特に感嘆した。今年の最優秀脚本賞に推薦したい。…もっとも、昔は橋本忍(白い巨塔)、山田信夫(華麗なる一族、不毛地帯)、菊島隆三、新藤兼人、笠原和夫…と、これくらいのシナリオを書ける脚本家はいっぱいいたのだが…。

映画の恩地は、モデルと比べやや美化されて描かれていると感じなくもないが、フィクションと割り切れば、波乱万丈の物語としてはこれで充分だろう。「詫び状を書けば日本に帰してやる」と唆されても、昔の仲間を裏切る事は出来ず、自らの矜持を守る為に、毅然と誘惑を刎ねつける恩地の男の意地には泣けた。

これは、特に、企業や組織内において、心に自身の矜持を持ち(あるいは持ちたいと願い)、上層部に不満を抱きつつも、家族の為、仲間の為、ぐっと堪えて思いを秘め、仕事に邁進する、サラリーマンや公務員の人たちにとっては涙なくしては観られないドラマである。

恩地のような生き方をしたい、だが自分に置き換えて、会社の陰湿な懲罰人事に何処まで耐えられるだろうか…とても真似は出来ない。そういう、忸怩たる思いを抱く人もいるだろう。

そういう、男の辛さを、この映画を観て感じ、夫の背中を見直したくなる奥方もいるかも知れない。…ともかくこの映画は、半官半民企業と政治の世界の癒着・乱脈ぶりに改めて憤りを感じるもよし、男の仕事とは、男の生き様とは何なのか、家族はそんな父あるいは夫をどう支えて行くべきなのか、等、いろんな事を考えさせてくれる。

組織内で働く人たちと、その家族の人たちは必見の良質ドラマとしてお奨めである。

ただ、この映画で食い足りない点を挙げると、悪役の人物描写が類型的でステレオタイプに留まっている点である。特に行天四郎(三浦友和)は、「白い巨塔」で言うなら、財前五郎に当たる人物である(名前からして五郎に対する四郎である)。恩地とは同期で気が合っていたはずのこの男の、転向に至る内面の苦闘、その心の闇、人間の業をこそ描いて欲しかった。関連会社の社長にまで上り詰めた八馬(西村雅彦)の絵に描いたような悪役ぶりもありきたりで興醒めである。
ラストの八馬の解任、行天の地検特捜部連行で物語を締めた事によって、悪が粛清されたかの如き安易な幕引きになっているのも惜しい。現代に至る、JALの経営体質、政治の暗部も容赦なく描いてこそ、時代を見据えた傑作になったかも知れないのに。残念である。

そういう点では、これがテレビ出身でまだ3作目の若松節朗監督の力量の限界でもある。「白い巨塔」をはじめ、「金環蝕」「華麗なる一族」「不毛地帯」と、多くの社会派の力作を手掛けた山本薩夫のようなタイプの監督が不在であるのが、返す返すも無念である。     (採点=★★★★

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(お楽しみはココからだ)
この映画を観て、もう一つ連想したのが、'50年代のハリウッドで起きたマッカーシー旋風、いわゆる赤狩り騒動である。この事件については、デ・ニーロ主演の「真実の瞬間(とき)」、マッカーシー批判のジャーナリスト、エドワード・マローを主人公にした「グッドナイト&グッドラック」、ジム・キャリー主演の「マジェスティック」等の映画が作られているのでそれらを参照して欲しいが、本作と共通するのは、“権力者の不当な圧力によってパージさせられた男の、自己の信念を貫き通した不屈の戦い”がテーマとなっている点である。本作の恩地も、まさに彼らと同様、アカのレッテルを張られ、パージさせられた男であると言える。

ある映画人は、自ら転向声明を出し、仲間の名前を売って映画界に返り咲く事が出来た。エリア・カザンが代表例で、その為カザンが後にアカデミー特別賞を受賞した時は、カザンに反撥する映画人の中には抗議の意志を示す為、腕を組み座ったままの人もいた。

反対に、自らの矜持を示す為、非米活動調査委員会において、証言したり、召喚されることを拒んだ映画人も多くいた。こうして、自己の信念を貫き通した映画人の多くがハリウッドから追放され、永く実名では映画製作に携わる事が出来なかった。エイブラハム・ポロンスキーやダルトン・トランボなどが代表例で、ポロンスキーは69年に「夕陽に向って走れ」を撮るまで、21年間も監督作品を発表出来なかった。トランボは名前を隠し、変名で「黒い牡牛」、「ローマの休日」などの脚本を書いて糊口をしのぎ、実名が使えるようになったのは'60年の「栄光への脱出」からである。

いずれも、毅然と信念を貫いたが故に、10年前後の間、辛酸を舐めた辺りは本作の恩地の苦闘ぶりとも共通する。またカザンの転向ぶりに、行天四郎の転向と栄達との類似性を見る事も出来る。

事実に即しているとは言え、両者の類似性は興味深い。ハリウッド・赤狩り旋風に興味があり、トランボたちの戦いぶりに共感する方は、本作をもっと楽しめるに違いない。

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コメント

こんにちは。

ここから、ハリウッドの赤狩りへと話を進められた方は初めてでした。
とても興味深い論旨で、
一気に読まさせていただきました。
ありがとうございました。

投稿: えい | 2009年11月25日 (水) 09:53

はじめまして。みやこと申します。

>人物が御巣鷹山事故の遺族係に任命されたという事実はなく、これは作者の創作。

そうなんですか!そうとは知りませんでした。

それにしても、小倉さんてとても有名なサラリーマンになってしまいましたね。現在の年金減額問題をどのようにみてらっしゃるのかななどと考えたりします。

TBよろしくお願いします!

投稿: みやこ | 2009年11月27日 (金) 00:07

>えいさん
コメントありがとうございます。
>ハリウッドの赤狩りへと話を進められた方は初めてでした。

私は、フランク・ダラボン監督の「マジェスティック」が大のお気に入りで、中でも、アカの汚名を着せられたジム・キャリーが非米活動委員会から「映画界に残りたければ、転向を表明し、活動者リストを提出しろ」と迫られ、心が揺らぎかけるも、やがて毅然と誘惑を撥ね退け、心情を述べるシーンに泣かされました。
恩地が「詫び状を書いたら日本に帰してやる」という行天の誘いを撥ね退けるくだりで、このシーンを思い出し、ジーンと来てしまったわけです。
他にも、赤狩りで追われた後、僻地のような所で映画館再建に情熱を傾ける等、似ている所があります。まあちょっとこじつけですけど(笑)。

私は、原作者も少しはマッカーシズムの事が頭にあったのでは、と勝手に推測しております。

投稿: Kei(管理人) | 2009年11月27日 (金) 02:12

>みやこさん、ようこそ。

>小倉さんてとても有名なサラリーマンになってしまいましたね。
本屋に行くと、小倉さんの著作が2冊並んでましたね。こちらも読んで感銘を受けました。でも実際は小説とは違い、本人はアフリカが気に入って、会長辞任の後は、会社の意向に反して自分からアフリカ赴任を志願したそうですよ。

>現在の年金減額問題をどのようにみてらっしゃるのかななどと考えたりします。
存命であればお聞きしたい所ですけど、2002年にお亡くなりになってますからね。天国で、日航の惨状をどう眺めていらっしゃるでしょうか。

TBさせていただきました。

投稿: Kei(管理人) | 2009年11月27日 (金) 02:32

TBありがとうございます♪

>本屋に行くと、小倉さんの著作が2冊並んでましたね

そうなんですか!それは興味深いです。早速、本屋を覗いてみますね~

そうでしたか、既に他界されてたんですね。大変な会社人生だったと思いますが、ここまで世界中のひとに感銘を与える小説の主人公になれたなんて、満足な幕引きだったでしょう。

投稿: みやこ | 2009年11月27日 (金) 09:31

山田宏一さんが、山本薩夫監督について語られてる記事を見つけました。

http://cgrandprix.blog42.fc2.com/blog-entry-468.html

上記の記事をご存知でしたらスルーしてください。

最近「沈まぬ太陽」の話題が出まして、その時に出てきた名前がやはり山本薩夫監督だったもので、こちらを思い出し、コメントさせていただきました。

ところで金子修介監督の「プライド」って、山本薩夫監督のタッチを意識してるそうです。

投稿: タニプロ | 2010年8月16日 (月) 23:53

◆タニプロさん
つい最近、NHK-BS2で山本薩夫監督作品が一斉に放映されましたね。
やはり、何度見直しても面白いですね。
原作もいいのですが、超大作で、一流俳優による丁々発止の演技合戦が繰り広げられる所も圧巻です。
佐分利信、滝沢修、東野英治郎、小沢栄太郎、中村伸郎、田宮二郎、三国連太郎…もう感服です。仲代達矢が、小僧っ子に見えてしまうくらいですから(笑)。
あの頃に比べたら、「沈まぬ太陽」の役者層がいかにも薄く見えてしまいます。

「逆境を力に変えた熱血監督」の番組も見ましたが、山田宏一さんの感想にまったく同意です。
山本薩夫監督は、社会派作品を撮っていても、基本は観客を楽しませる、エンタティンメント作家だと思います。「白い巨塔」なんて実にサスペンスフルなエンタティンメント作品ですよ。
「忍びの者」や「座頭市牢破り」なんて、実にうまく作られた娯楽映画の快作です。絶対楽しんで撮ってますよ。あとカツシンの「にせ刑事」という快作もあります。
そういう面も取り上げて欲しかったですね。まあそれなりには楽しめましたけどね。

投稿: Kei(管理人) | 2010年8月22日 (日) 01:00

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