2009年度・日本インターネット映画大賞日本映画部門 投票
今年も、「日本インターネット映画大賞」に投票いたします。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「愛のむきだし 」 7 点
「劔岳 点の記 」 4 点
「マイマイ新子と千年の魔法」 4 点
「ディア・ドクター 」 3 点
「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ 」 3 点
「空気人形 」 2 点
「重力ピエロ 」 2 点
「のんちゃんのり弁 」 2 点
「誰も守ってくれない 」 2 点
「ウルトラミラクルラブストーリー」1 点
【コメント】園子温監督が大ブレイク。以前から注目していましたが、やってくれましたね。木村大作さんのエネルギッシュなパワー(70歳です!)にも敬服。若手の新進監督が頑張った事も嬉しい。が、ほとんどがミニシアター系なのが残念。韓国やアメリカのように、力作であれば全国的に大ヒットするシステムをどう育てて行くかが今後の課題でしょう。
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【監督賞】 作品名
[園 子温 ] (「愛のむきだし」)
【コメント】4時間近い上映時間をダレさせずに見せた演出はお見事。
【主演男優賞】
[浅野忠信 ] (「劔岳 点の記」「ヴィヨンの妻」)
【コメント】若いと思ってたけど、もう立派な名優ですね。
【主演女優賞】
[満島ひかり ] (「愛のむきだし」「プライド」)
【コメント】パンチラも何のその。体当たりの熱演に圧倒されました。
【助演男優賞】
[岸部一徳 ] (「のんちゃんのり弁」「大阪ハムレット」)
【コメント】本当にうまい役者になりましたね。貴重な存在です。
【助演女優賞】
[八千草薫 ] (「ディア・ドクター」)
【コメント】大ベテラン。「ガマの油」も作品はイマイチでしたがこの人だけは光ってました。
【新人賞】
[安藤サクラ ] (「愛のむきだし」「クヒオ大佐」)
【コメント】新人と言えないくらい存在感がありました。
【音楽賞】
「劔岳 点の記 」
【コメント】クラシック音楽が明治時代が舞台にも関わらず映像にマッチしてました。
【ブラックラズベリー賞】
「しんぼる 」
【コメント】何も言う事なし。1作目に続いて途中で出たくなりました。
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【勝手に○×賞】
[おバカSF大賞 ] (「ロボゲイシャ 」)
「井口昇監督 」
【コメント】ここまで徹底するとむしろ爽快。ひたすらおバカ道に邁進して欲しい。
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