2014年度・日本インターネット映画大賞 日本映画部門 投票
今年も例年通り、お誘いが来てるので、「日本インターネット映画大賞」に投票いたします。
[作品賞投票ルール(抄)]
◾選出作品は3作品以上10作品まで
◾持ち点合計は30点
◾1作品に投票できる最大点数は10点まで
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『 日本映画用投票テンプレート 』
【作品賞】(3本以上10本まで)
「そこのみにて光輝く」 7点
「0.5ミリ 」 5点
「祖谷物語 -おくのひと-」 4点
「野のなななのか 」 3点
「私の男 」 2点
「小さいおうち 」 2点
「ほとりの朔子 」 2点
「家路 」 2点
「紙の月 」 2点
「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」 1点
【コメント】1、2位とも女性監督になってしまいました。男がんばれ。地方を舞台にした映画が目立った年でもあります。
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【監督賞】 作品名
[呉美保 ] (「そこのみにて光輝く」)
【コメント】これが長編3本目とは思えません。本当に映画作家として光輝いてましたね。
【主演男優賞】
[綾野剛 ] (「そこのみにて光輝く」)
【コメント】うまい役者です。この人も光ってました。
【主演女優賞】
[二階堂ふみ ] (「ほとりの朔子」「私の男」「日々ロック」)
【コメント】宮沢りえ、池脇千鶴とライバル押しのけて大活躍でした。
【助演男優賞】
[田中泯 ] (「祖谷物語 -おくのひと-」「るろうに剣心 京都大火編」)
【コメント】藤竜也も候補でしたが、やはりこの2本の存在感は抜群でした。
【助演女優賞】
[小林聡美 ] (「紙の月」)
【コメント】やはりうまい役者です。また役柄が広がりました。
【ニューフェイスブレイク賞】
[清野菜名 ] (「TOKYO TRIBE」)
【コメント】「舞妓はレディ」の上白石萌音ちゃんも候補だったけど、ブレイクという意味では、ヌード、パンチラにも果敢にアタックしたこの子に決まり。
【音楽賞】
「野のなななのか」
【コメント】担当は大林組常連の山下康介さん。メルヘンチックなメロディが作品のムードにピッタリ。
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【私が選ぶ○×賞】
[私が選ぶ遅咲き助演賞] -「坂田利夫」(「0.5ミリ」)
【コメント】その昔、“アホの坂田”でブレイクした寄席芸人で、映画出演歴はあるが、演技者としては素人の域を出てませんでした。70歳を超えて、本作で“味のある助演俳優”に大変身。今後も映画に出てください。
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コメント
毎年日本インターネット映画大賞に投票頂きましてありがとうございます。今年も22日より投票が開始しましたので概要(http://bit.ly/1mz0ZXH)を読んで頂きまして締切の2016年1月21日23時59分までに投票のほどよろしくお願い致します。
投稿: 日本インターネット映画大賞運営委員会 | 2015年12月24日 (木) 23:39