« 2015年度・鑑賞作品一覧 | トップページ | 「トラッシュ! この街が輝く日まで」 »

2015年1月11日 (日)

「百円の恋」

100ennnokoi2014年・日本/東映ビデオ
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
監督:武 正晴
脚本:足立 紳
製作:間宮登良松
企画・監修:黒澤 満
エグゼクティブプロデューサー:加藤和夫
プロデューサー:佐藤 現、平体雄二、狩野善則

落ちこぼれの三十路女が、ボクシングを通して生き方を見直し、再生して行く物語。「0.5ミリ」でも素晴らしい演技を見せた安藤サクラが、ここでも体当りの熱演。松田優作の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞「松田優作賞」第1回グランプリを受賞した足立紳の脚本を、「イン・ザ・ヒーロー」の武正晴監督により映画化。共演は「愛の渦」の新井浩文。第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。

一子(安藤サクラ)は32歳で独身、実家にひきこもり、自堕落な毎日を送る日々。ある日、離婚して子連れで出戻ってきた妹・二三子(早織)と衝突して家を飛び出し、一人暮らしをするハメに。生活の為仕方なく、100円ショップで深夜勤務の仕事にありついた一子だが、アパートへの帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの狩野(新井浩文)に心ひかれる。狩野が引退を決意した事を知った一子は、やがて自分もボクシングのトレーニングを始めるようになる…。

2015年最初の映画鑑賞だが、これは素晴らしい秀作だった。こいつぁ春から幸先がいい。…とはいえ、この作品は関東では昨年12月公開で、2014年度の各映画賞も賑わしている。なのに、関西では遅れて1月3日より公開。よって私の昨年度ベストテンに入れる事が出来なかった。どうせならもう1週間早く公開してくれれば昨年度のベストテンに入れられたのに…。考えて欲しかった。

さて、映画の方だが、のっけから実家の弁当屋の仕事も手伝わず、引きこもって妹の子供とゲームざんまいに明け暮れる32歳のダメダメ独身女・一子の放蕩ぶりが描かれる。体はブヨブヨ、髪は伸ばし放題でボサボサ、服装はパジャマかと思えるダサいピンクの服。おまけにタバコはパカパカ吸うわスナック菓子は食いまくるわと不摂生この上ない。

これまでは、妹の二三子が早く嫁いだ事もあって、実家暮らしの気楽さ、親も放任、食いはぐれはないし、一人で気ままかつ怠惰な生活を送る事も可能だったのだろう。

だが、二三子が出戻りで一緒に暮らすようになってからは、気まま生活に陰りが生じて来る。勝気で、家業もテキパキ手伝う二三子から見れば、このダラシない姉の姿は我慢ならない。とうとう大ゲンカして飛び出す(いや追い出される)ハメとなる。
さて、一人で誰にも頼らず(しかも何の特技も資格もなし)生きて行かざるを得なくなった一子はこれからどうなるのか…。なかなかにこれは興味津々の出だしである。

一子は、なんとか近所の100円ショップで深夜アルバイトの職を得るのだが、ここに勤める従業員も、集まって来る人たちも、みんなどこか人間のタガが緩んだ人たちばかり(店長はうつ気味、店員はやる気なさそうな奴や無駄におしゃべりする奴、あげくに売上げを持ち逃げしたり、クビになったのに廃棄弁当をしょっちゅう貰いに来るヘンなおばちゃん(根岸季衣)もいたり…)。

まさに、どん詰まり環境。一子も、店長への反抗か、店長命令無視して廃棄弁当をおばちゃんにあげたりと半ばヤケクソな勤務ぶり。

そんな彼女が帰り道、通りかかるボクシング・ジムの外でタバコを吸う中年ボクサー・狩野に興味を惹かれる。タバコだって練習には良くないし、減量が必要な筈なのにいつもショップでバナナを大量に買い込んだり、どこか投げやりで孤独な狩野に、自分と同じ空気を感じたのかも知れない。

二人はデートするものの、お互いほとんどしゃべらない。二人とも、不器用な生き方しか出来ない人間なのだろう。

だが、狩野の引退試合に招待された一子は、負けてはしまったけれど、精一杯闘い、相手と肩を抱き合う狩野の姿を見て心動かされる。
ボクシングをやってみよう。何か熱中出来るものを見つければ、自分も変われるかも知れない。―こうして一子は、少しづつ、それまでダメ続きだった自分の人生をやり直す意思を固めて行くのである。

そこから後の展開は、まさに安藤サクラの独壇場。最初はサマになっていなかったシャドー・ボクシングも縄跳びも、どんどん上達し、驚く事に、それまでの弛緩した彼女の身体が、目に見えてシェイプアップされ、引き締まって行くのである。以前のトロンとしていたような目つきまで、輝いているように見えるから凄い。さらに、長い髪もバッサリ切った事で、余計精悍に見えて来る。

一子が、街中をランニングし、ショップ内はじめいろんな場所でシャドーボクシングするシークェンスが短いカットで積み重ねられる、ここらのテンポいい演出が見事。スタローンの「ロッキー」を思い起こさせる。

「ボクシングは32歳が定年だから無理だ」というジム会長の反対を押し切って、一子はさまざまな難関をクリアし、とうとう試合出場を果たしてしまう。

そして試合のシーン、ここは感動的である。
対戦相手は、それまでに何度も試合の経験はあるようだし、年齢も若い。32歳で初体験の一子には、いくら猛練習を積み重ねてもかなう相手ではない。
それでも、必死にくらいつき、殴られて顔が腫れ上がっても諦めようとはしない一子。胸が熱くなり、私は何度も泣けた。

ラストで、狩野が一子に「飯でも食うか」と声をかける。不器用でダメだった二人の人生も、これからは少しは変わって行くのだろうか。そうあって欲しいと祈らずにはいられない。

 

安藤サクラが素晴らしい。完璧に役と本人とが同化している。彼女以外にこんな役柄を演じられる女優は思いつかない。サクラあっての、本作の成功だと言えよう。

オリジナル・シナリオを書いた足立紳が、サクラを当て書きして書いたのかとつい思ったほどだが、このシナリオは2年前「松田優作賞」に応募して書いたもので、サクラが演じる事になるとは思ってもいなかったようだ。
武監督によると、製作が決まった後、シナリオを読んだサクラがオーディションにやって来たのだという。サクラは実は中学生の頃、強くなりたくてボクシングを習っていたのだそうだ(キネマ旬報11月下旬号より)。ボクシング・シーンがサマになっているのも納得だ。
武監督は、「彼女がいなければこの映画は出来ていなかった」と語っている。まことに不思議な運命のめぐり合わせとでも言えようか。

Mongolyakyuuseishunki武正晴監督は、井筒和幸監督の下で助監督を長く経験し、2006年に監督デビューした新鋭である。2013年に監督した「モンゴル野球青春記」は、元高校球児が、モンゴルで野球を教えるという実話を基にした作品で、なかなか感動的な佳作だった。
で、この作品の脚本を書いているのが、本作の足立紳である。未熟な者たちが、スポーツに取り組み、猛練習を積み重ね、やがて人間的にも成長して行く…というテーマの共通性もある。
本作への武監督の起用も、この繋がりがあっての結果だろう。

昨年の武監督の前作、「イン・ザ・ヒーロー」も、傑作とまでは言えないけれどもなかなか見応えがあり、私は好きな作品である。本作で、監督として大きく飛躍したと言えるだろう。武監督には、今後も注目して行きたいと思う。     (採点=★★★★☆

 ランキングに投票ください → にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ    

(付記)
企画ならびに監修に、黒澤満氏の名前がある。松田優作の育ての親であり、多くの優作主演の秀作をプロデュースして来た名プロデューサーである。
「松田優作賞」の審査委員でもあるので、本作の企画者としてクレジットされているのも頷けるが、そう思えば松田優作主演の「遊戯」シリーズでも優作が、“猛トレーニングを重ね、シェイプアップし体を鍛えて敵との戦いに挑む”シーンが毎回あったはず。優作映画と本作はどこかで繋がっているのかも知れない。

ちなみに、前述の武監督作「イン・ザ・ヒーロー」のエンドロールに、松田優作主演のテレビドラマ「探偵物語」の1シーンが登場していたのも、また不思議な縁ではある。

|

« 2015年度・鑑賞作品一覧 | トップページ | 「トラッシュ! この街が輝く日まで」 »

コメント

別にベストテン決めるために映画観てるわけじゃないんですし、作ってる方もベストテンや映画賞のために映画作ってるわけじゃないんだから、良いじゃないですか。

インディペンデントの映画が公開時期ズレるのは珍しいことじゃないですよ。

私は0.5ミリよりこちらを推します!

投稿: タニプロ | 2015年1月13日 (火) 12:40

◆タニプロさん
確かに、おっしゃる事はごもっとも。これまでも、公開が東京より遅れて翌年回しになった作品もいくつかありましたが、それはそれで仕方のない事だと思っておりますし、これまで文句を言った事もありません。
ただ、「0.5ミリ」と「百円の恋」が同じ年に公開された事はとても重要で、この事によって、2014年は“安藤サクラ・イヤー”と位置づけられる、と多くの方が書いておられます。
ベストテン云々というより、2014年とはどんな年だったか、と振り返る際に、「百円-」が公開されたか、されなかったかでまったく印象が違って来るでしょう。
「百円-」の公開がもっと遅れたなら、それはそれであきらめもつきますが、たったの3日遅れだなんて…それなら1週間くらい公開を前倒しにするくらいの粋な計らいをして欲しかった、というのが私の思いで、それであんな文章になりました。気持ちをお汲み取りいただければ幸いです。

投稿: Kei(管理人) | 2015年1月20日 (火) 00:26

松田優作の遊戯シリーズでも身体を鍛えていたが、ジャッキー・チェンの初期作品群でも拳法修行で身体を鍛えていた。松田優作まではギリ同じ土俵で済むけど、ジャッキーみたいな鍛錬を安藤サクラが映画の中でしたら、リアリティーが一気に吹き飛ぶな、など余計な連想をしました。

まあ、安藤サクラさん、2015年もバカバカ凄いの出してくるかもしれないから、そうしたら2014とか2015とか関係なくなる。そう、信じたいですね。

投稿: ふじき78 | 2015年1月25日 (日) 00:33

◆ふじき78さん
>安藤サクラさん、2015年もバカバカ凄いの出してくるかもしれないから…

そう願いたいですね。でも「0.5ミリ」や「百円の恋」のような大傑作がサクラさん主演で2年続けて出て来るかどうか…確率的には厳しいような気が…。でも出て来て欲しいなぁ。

投稿: Kei(管理人) | 2015年1月26日 (月) 23:48

静岡ではもっと上映が遅くなりまして、きっとこの文章ももう読んでいただけないだろうなと思いつつ…でも書きます。去年の映画ですが個人的には今年のベストワンにしたい映画です。脚本の方には失礼ですが、ストーリー展開的にはわりとありがちかと。普通にやればそこそこなんでしょうけど普通で終わったんではないかと。演出的にもロッキーシリーズ来るだろうなと思っていたらやっぱりだった(これは実はうれしかった)のですが、安藤サクラの体を張った、でも全く演技に見えない自然ななりがとにかく素晴らしく、作品を相当彼女の力で引き上げていると思います。リングに向かうスローモーション(ここ、時々彼女の顔がご主人の柄本佑に見えたのは私だけか?)から試合が終わるまでずっと泣きっぱなし、しかも途中から「もう充分頑張っているから戦うのやめよう、一子」と何度も声を上げそうになるほどでした。あれ、何本か本当にパンチ受けてますよね?実は静岡では「0.5ミリ」と本作が同じ劇場で同時にかかってまして(時間まで重なってて「0.5ミリ」は先週、本作はやっと今日見られたのですが)、安藤サクラの魅力を堪能できました。

投稿: オサムシ | 2015年1月31日 (土) 21:08

◆オサムシさん
やはり安藤サクラあっての本作でしょう。彼女以外の誰が演じても傑作にはならなかったかも。
本当に受けてるかどうかはともかく、パンチが当たるシーンは本当に痛そうでこっちも泣けましたね。私も今年のベスト上位にしたいです。

投稿: Kei(管理人) | 2015年2月15日 (日) 20:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174742/60960188

この記事へのトラックバック一覧です: 「百円の恋」:

» [映画]「百円の恋」(武正晴監督) [タニプロダクション]
出演 安藤サクラ 新井浩文他 テアトル新宿 座席位置 2列目中央 評点・・・☆☆☆★★★ 上出来の部類 以下、Facebookより転載 この映画は、安藤サクラさん演じる、自堕落な寄生生活をする30過ぎの女性が、100円ショップでバイトしながら自立生活を始めたことがき... [続きを読む]

受信: 2015年1月12日 (月) 02:33

» 『百円の恋』 (2014) [相木悟の映画評]
負け犬人生を吹き飛ばす“痛い”一撃! 予定調和なスポ根ものとは違う異色の味わいながら、最後にしっかり感動が心に刻まれる得難い一本であった。 本作は、松田優作の出身地である山口県周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞『松田優作賞』第一回グランプリの映...... [続きを読む]

受信: 2015年1月12日 (月) 06:09

» 百円の恋 [映画的・絵画的・音楽的]
 『百円の恋』をテアトル新宿で見ました。 (1)『0.5ミリ』で大活躍した安藤サクラの主演作ということで映画館に行ってきました。  本作(注1)は、出戻りの妹・二三子(早織)の子供・太郎と一緒になってボクシングのテレビゲームに興じる姉・一子(安藤サクラ)の後...... [続きを読む]

受信: 2015年1月12日 (月) 06:57

» 百円の恋〜やらみその痛み [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。武正晴監督。安藤サクラ、新井浩文、稲川実代子、早織、宇野祥平、坂田聡、 沖田裕樹、吉村界人、松浦慎一郎、伊藤洋三郎、重松収、根岸季衣。「やればできる百円生活 ... [続きを読む]

受信: 2015年1月12日 (月) 08:36

» 『百円の恋』 [ラムの大通り]
----この映画って、 東京国際映画祭で話題になった作品だよね。 安藤サクラの演技がスゴイって…。 「そうだね。 共演の新井浩文が激賞していることでも話題に。 実はぼくはこの前に『0.5ミリ』という、 やはり安藤サクラ主演の映画を観ていて、 ここでの彼女の演技ですで...... [続きを読む]

受信: 2015年1月12日 (月) 16:04

» 百円の恋 [象のロケット]
32歳の斎藤一子は働きもせず実家に引きこもってゲーム三昧の毎日を送っていた。 ある日、離婚して実家に戻っていた妹・二三子と大ゲンカになり、一子がアパートで独り暮らしをすることに。 行きつけの100円ショップで深夜のアルバイトを始めた一子は、近くのボクシングジムで練習する中年男・狩野からデートに誘われる。 なぜ自分を誘ったのかと聞くと、情けない返事が返ってきた…。 ラブ・ストーリー。... [続きを読む]

受信: 2015年1月16日 (金) 13:50

» 『百円の恋』+(?)=百八円の恋 [映画のブログ]
 【ネタバレ注意】  斉藤一子(いちこ)は死んでいた。  黒澤明監督の名作『生きる』になぞらえれば、「彼女には生きた時間がない。つまり彼女は生きているとはいえないからである。駄目だ。これでは死骸も同然だ。」というありさまだった。  『百円の恋』が描く「死骸も同然」な暮らしはズルい。  公式サイトのストーリー紹介には「32歳の一子(安藤サクラ)は実家にひきこもり、自堕落な日々を...... [続きを読む]

受信: 2015年1月18日 (日) 15:17

» ショートレビュー「百円の恋・・・・・評価額1700円」 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
100円玉のリアル。 今年の日本映画は、安藤サクライヤーだ。 先月公開されたばかりの「0.5ミリ」に続いて、ネガティブダウナー系女子の目覚めを演じ、圧倒的な存在感で物語を引っ張る。 足立紳による脚本は、山口県周南映画祭で、故・松田勇作の志を受け継ぐクリエイターを発掘すべく、2012 年に新設された脚本賞、第一回「松田優作賞」グランプリ作品。 なるほど、明らかな低予算ながら、ハード...... [続きを読む]

受信: 2015年1月20日 (火) 21:44

» Hangry,Angry~『百円の恋』 [真紅のthinkingdays]
 32歳実家暮らし、無職。部屋に籠ってゲーム三昧、深夜に百円ショップで買い 物。自堕落な生活を続けていた齊藤一子(安藤サクラ)は、ある日息子を連れて 出戻った妹と取っ組み合いの大喧嘩となり、アパートで一人暮らしを始める。  共演の新井浩文が 「安藤サクラが凄い!」 と手放しの大絶賛。パイセンが そこまで言うなら、、と、観て来ました。確かに、確かに凄い。ヒラリー・スワンク が...... [続きを読む]

受信: 2015年1月22日 (木) 21:34

» 百円の恋 [映画好きパパの鑑賞日記]
 安藤サクラつながりでみた本作も彼女の演技にやられました。しかし、ストーリーに余計なものをいれて、話の流れを壊す邦画の悪癖は本作でもあり、根岸季衣のシーンは大部分をカットしたほうがよかったのでは。  作品情報 2014年日本映画 監督:武正晴 出演:安藤さ…... [続きを読む]

受信: 2015年1月22日 (木) 22:44

» 『百円の恋』をテアトル新宿で観て、そら安藤サクラを激賞せずにはいらないだろふじき★★★★ [ふじき78の死屍累々映画日記]
五つ星評価で【★★★★主演安藤サクラが頭抜けている】 演出とか脚本とか言う前に一人の主演俳優の存在感だけが際立っている特殊な作品。つまり、この映画その物が安藤サクラの ... [続きを読む]

受信: 2015年1月25日 (日) 00:50

» 百円の恋 [単館系]
百円の恋 テアトル新宿 2014/12/20公開 32歳の一子(安藤サクラ)は実家でだらしない毎日を過ごしていたが、 離婚して実家に戻ってきた妹の二三子といざこざを起こし、一人暮らしをすることに。 100円ショップで深夜労働にありつき、相変わらずな日々を送っていたものの、 ボクサーの狩野(新井浩文)と恋に落ちる。 狩野との幸せな日々はすぐに終わってしまうが、ある日、たまたま始め...... [続きを読む]

受信: 2015年1月26日 (月) 23:58

» 百円の恋 ★★★★ [パピとママ映画のblog]
32歳のパッとしない女性がボクサーとの出会いから、毎日をサバイブしながら恋愛とボクシングに目覚めていく姿を、安藤サクラが演じた人間ドラマ。実家を出て100円ショップで深夜労働を開始、ボクサーとの出会いと恋もうまくいかないところに、衝動的に始めたボクシングで...... [続きを読む]

受信: 2015年3月17日 (火) 10:10

« 2015年度・鑑賞作品一覧 | トップページ | 「トラッシュ! この街が輝く日まで」 »