2016年度・日本インターネット映画大賞 投票

今年も例年通り、お誘いが来てるので、「日本インターネット映画大賞」に投票いたします。
今回から投票様式が変更になり、ベストは５位まで、日本映画、外国映画を一度の投稿で併記する方式になりました。

[作品賞投票ルール(抄)]
■選出作品は3作品以上5作品まで
■選出作品は2015年1月～2016年12月公開作品
■1回の鑑賞料金（通常、3D作品、4DX作品、字幕、オムニバス等）で1作品
■持ち点合計は15点
■順位で決める場合は1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点を基礎点
■作品数で選ぶ場合は3作品各5点、4作品各3.75点、5作品各3点
■自由に点数を付ける場合は1点単位（小数点は無効）とし1作品最大点数は10点まで可能
■各部門賞に投票できるのは個人のみ
■ニューフェイスブレイク賞は男優か女優個人のみ
■音楽賞は作品名で投票
■私（ユーザー名）が選ぶ○×賞は日本映画外国映画は問いません
■日本映画の作品賞もしくは外国映画の作品賞に3作品以上の投票を有効票
■以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効

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日本映画

【作品賞】
1位　　「この世界の片隅に」　　　５点
2位　　「君の名は。　　　　 」　　　４点
3位　　「リップヴァンウインクルの花嫁」　　３点
4位　　「永い言い訳　　　　」　　　２点
5位　　「湯を沸かすほどの熱い愛」　　　１点
【コメント】 日本映画は大豊作。とても５本じゃ足りない。来年はベスト１０に復活してくれないかな。

【監督賞】　　　　　　　　　　
　　 [片渕須直　　　　]
【コメント】 １位から３位まで、どの監督にも賞をあげたい。悩んだけれどやはりこの人に。

【最優秀男優賞】
　　 [本木雅弘　　　　]
【コメント】 「葛城事件」の三浦友和も良かったが。

【最優秀女優賞】
　　 [宮沢りえ　　　　　]
【コメント】 こちらも「淵に立つ」の筒井真理子と甲乙つけがたし。

【ニューフェイスブレイク賞】
　　 [白鳥玉季　　　　]
【コメント】 「永い言い訳」での演技に。将来が楽しみです。

【音楽賞】
　　「シン・ゴジラ　　」
【コメント】 鷺巣詩郎さんの音楽もいいけど、挿入される伊福部昭・東宝ＳＦ映画テーマ曲に涙腺が緩みました。

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外国映画

【作品賞】　自由採点（点数記入）
1位　　「レヴェナント　蘇えりし者」　　　５点
2位　　「トランボ　ハリウッドに最も嫌われた男」　　３点
3位　　「ズートピア　　　　」　　　３点
4位　　「ハドソン川の奇跡」　　　２点
5位　　「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」　　２点
【コメント】 こちらも力作が並びました。しかしディズニー・アニメとスター・ウォーズがベスト５に入るとは、我ながら予想外でした。

【監督賞】　　　　　　　　　　
　　 [アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ]
【コメント】 クリント・イーストウッドも考えたけれど、毎年のように監督賞あげてるので今回はパス。

【最優秀男優賞】
　　 [ブライアン・クランストン]
【コメント】 順当ならディカプリオだろうけれど、どうせ男優賞は当確だろうから、あえて「トランボ」のクランストンに。

【最優秀女優賞】
　　 [フェリシティ・ジョーンズ]
【コメント】 １位から４位まで、女優があまり目立たない作品ばかりだった事もあるけれど、彼女はピカ一でしたね。

【ニューフェイスブレイク賞】
　　 [フェルディア・ウォルシュ＝ピーロ]
【コメント】 「シング・ストリート　未来へのうた」の新鮮な演技に。

【音楽賞】
　　「レヴェナント　蘇えりし者」
【コメント】 坂本教授が担当。作品に見事嵌まっておりました。

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【私が選ぶ○×賞】
　　 [最優秀声優賞] （「この世界の片隅に」）
　　「のん　　　　　　」
【コメント】 主人公すずに完璧になりきっておりました。思い切った彼女の起用も成功の一因である事は間違いありません。これを足がかりに、女優として再起し、また大きく成長する事を祈っております。
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