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2018年5月21日 (月)

「孤狼の血」

Korounochi2018年・日本/東映=KADOKAWA、他
配給:東映
監督:白石和彌
原作:柚月裕子
脚本:池上純哉
企画プロデュース:紀伊宗之
プロデューサー:天野和人
音楽:安川午朗
音楽プロデューサー:津島玄一

第69回日本推理作家協会賞を受賞し、「このミステリーがすごい!」2015年度ベストテンでも3位にランクインした柚月裕子による同名警察小説の映画化。監督は「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌。主演は「三度目の殺人」の役所広司、「娼年」の松坂桃李。共演者は江口洋介、真木よう子、ピエール瀧、竹野内豊、石橋蓮司など実力派が結集した。

昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原市では、新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系加古村組と、地元の暴力団・尾谷組との抗争が燻り始めていた。ある日、加古村組関連の金融会社社員が失踪する事件が発生。折しもそんな時、所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一(松坂桃李)は、マル暴のベテラン刑事・大上章吾(役所広司)と組んでこの事件の捜査に当たる。大上はヤクザにも喧嘩を売る荒っぽい手法で事件の核心に迫って行くが、尾谷組と加古村組の抗争はこの失踪事件を契機にさらに激化、血で血を洗う報復合戦へとエスカレートして行く…。

柚月裕子の原作は刊行された時に読み、大いに気に入ってこのブログでも書評をアップした事がある(記事はこちら参照)。

原作者自身も公表しているが、この小説は東映の実録ヤクザ映画「仁義なき戦い」を観て大ファンになった作者が、同作品、並びに同じ笠原和夫脚本、深作欣二監督、菅原文太主演の警察映画「県警対組織暴力」を合わせてヒントにしたと言うか、オマージュを捧げた小説である。
よって、この2本の深作映画ファンなら小躍りしたくなるほど、この2作品のエッセンスがぎっしり詰め込まれていて実に面白かった。

読み終えた時、私はこれ、是非東映で映画化してくれないかなと思った。しかしここ数年、ふやけた毒にも薬にもならない作品ばかり作っている東映では難しいだろうな、ヤクザ映画を撮れる監督もほとんどいないしな、と半ばあきらめかけていた。

それがなんと映画化が、東映配給で実現する事となった。それも外部製作でなく、東映東京撮影所製作の、正真正銘の東映作品である。
しかも監督が、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」と、最近の日本映画では珍しく、欲にまみれた汚い、悪い人間たちを正面から描き、めきめき力を付けて来た白石和彌。無論私も大ファンである。これは期待したくなるではないか。

(以下ネタバレあり)

まず、冒頭の東映マークが最近の一部CG加工のものでなく、全盛期から十数年前まで使われていた画質の荒いシネスコ、実写のものである。おお、やってくれるとこれだけでも嬉しくなる(「ALWAYS    三丁目の夕日」等、レトロを強調したい作品ではよく使われる方法ではあるが)。画質の荒さも、ワイルドな作品にはふさわしい。

そして本編が始まると、いきなりブタがウンコする肛門のアップ。そのウンコを加古村組の組員がリンチする相手の口に突っ込み…とエゲツないシーンの連続。

「仁義なき戦い」が公開されていた頃の東映映画は、当時の岡田茂社長が命名した“不良性感度”満載のヤクザ、愚連隊、裸のネーちゃんがスクリーン狭しと暴れ悶えまくるエロとバイオレンスものが量産されていた。そんなエゲツない映画を作り、当てていた会社は東映くらいだった(日活は規模を縮小し、超低予算のロマンポルノ路線に転換したが、それも長続きはしなかった)。
が、岡田社長が一線から退いた頃から、東映映画はぐっと大人しくなって不良性感度は薄れ、ヤクザ映画は女性主演の「極道の妻たち」シリーズが細々と製作される程度で、昔からの東映ファンはやがて劇場から足が遠のいてしまった。言い換えれば、普通の映画会社になってしまった。これは寂しい。
近年では、韓国映画が、かつての東映実録映画を思わせる血生臭いバイオレンス映画を次々と作っていて、すっかりお株を奪われた感がある。

そんな今、平成もまもなく終わろうとする時代に、東映がかつての、バイオレンスとグロの不良性感度に満ちた映画を蘇らせた。
本作冒頭の糞まみれシーン(ちなみに原作には登場しない)は白石監督の、“昔のエゲツなかった頃の東映映画よもう一度”という覚悟、思いが込められているのだろう。私も思わず、「おお、やっちゃれ!」と広島弁交じりで画面にグッとのめり込んでしまった(笑)。ツカミとしては申し分ない。

役所広司扮する大上刑事も、エゲツなさではヤクザに引けを取らない。いや、ヤクザ以上に暴力的で汚い手を使う。
新人の大学出新米刑事の日岡を、ワザとヤクザに喧嘩を売らせてボコボコ、血まみれになった所で相手を傷害・公務執行妨害で逮捕して尋問したり、監視カメラ映像を入手するのに、ガソリン撒いて放火し、注意を逸らせた隙に事務所に無断侵入したり、と、捜査の為には違法、犯罪行為も平然とやってのける。
若くて真面目な日岡は、そんな大上のやり方に呆れ、反発し、抗議しつつ、仕方なくついて行く。

取調室でも大上は容赦しない。パイプ椅子振り上げ、殴る、蹴る、と「県警対組織暴力」の有名な、川谷拓三が文太刑事に徹底的にいたぶられるシーンのオマージュ的シーンもある。
予告編でも登場する大上の「警察じゃけえ、何してもええんじゃ」は名セリフ。こんなにメチャクチャやりまくる日本映画も久しぶり。白石監督も、「東映じゃけえ、何してもええんじゃ」といった気分だろう(笑)。

ただ本作は、単に「仁義なき戦い」+「県警対組織暴力」オマージュだけの映画ではない。

日岡が大上とコンビを組むようになったのは、実は14年前にあった殺人事件に大上が絡んでいるのではないかという疑惑解明の為の、県警監察部・嵯峨警視よりの特命を受けた内偵が目的であった事が明らかになる。
原作では終盤に明かされるこの秘密が、映画では早々と観客に示される。原作はそういう意味でミステリー仕立てなのだが、映画は、これはミステリーではないと宣言する為のあえてのネタばらしなのだろう。

そしてもう一つの本作の重要テーマは、ベテラン刑事の大上とコンビを組んだ若い日岡刑事が、最初は反発しながらも、次第に大上に感化され、やがて心酔して行くようになり、最後は大上の遺志を受け継ぐ覚悟を決めるに至る、日岡の成長物語にもなっている点だろう。
大上の形見の、狼をデザインしたジッポのライターで日岡がタバコに火をつけるラストに、その思いが示されている。

また、百戦錬磨のベテラン刑事と若い刑事がコンビを組んで捜査に当たるという、伝統的な刑事もののパターンも巧みに踏襲されている点も要チェックである。

こうしたパターンは、原作書評にも書いたが、黒澤明監督の「野良犬」が原点であり、本来は「姿三四郎」以来黒澤作品の底流に一貫して流れる、“未熟な若者が師匠に鍛えられ、成長する”という根本テーマに沿う作品なのだが、これが以後、多くの刑事ドラマでも基本パターンとなって行く。その一つの到達点がテレビ朝日の人気ドラマ「相棒」という事になる(寺脇康文扮する亀山薫が相棒となる初期シリーズに限ってだが)。これについては私のテレビ「相棒」評も参照されたし。

本作もまさに、裏も表も知り尽くしたベテラン刑事が師匠となって、未熟な新人刑事を鍛え、一人前に育て上げて行く、師弟のドラマとしても見ごたえある作品になっている。
日岡が作成した内偵の報告書に大上がいつの間にか書き込んでいた、心の篭った添削文を読んで日岡が涙ぐむ所は、こちらもつい目頭が熱くなった。

こうした複数のテーマを、巧みに交錯させ撚り上げた柚月裕子の原作が見事だが、映画も多少の改変はあるが、この原作の意図を忠実に守り、原作を読んだ時と同じ感銘が与えられる素晴らしい秀作になった。「仁義なき戦い」オマージュに見とれて、この原作に込められたテーマも見落とさないよう注意が必要だ。

原作の熱烈なファンは、映画化された時、原作と違うと失望する事がよくあるが、本作なら、原作ファンも満足するだろうし、何よりオマージュされた「仁義なき戦い」ファンも満足するであろう、実に秀逸な作りになっている点でも、これは極めて特異な作品であると言える。白石監督、お見事である。

東映作品では、絶えて久しかった不良性感度満載作品であり、東映ヤクザ映画の伝統をも見事に復活させた、これぞまさしく我々が待ち望んだ東映映画なのである。

なお既に、日岡刑事が主役となって活躍するシリーズ第2弾「凶犬の眼」が刊行されている。これも是非映画化して欲しい。無論松坂桃李の続投で。

書き忘れる所だったが、大上に助けられ同志的繋がりを持つクラブ梨子のママ里佳子(真木よう子)や、日岡と心を通わせて行く薬剤師の桃子(阿部純子)といった女性陣も丁寧に描かれている点もいい。

かつての東映ファンなら、絶対に見逃してはいけない必見作だが、そうでない映画ファンにもお奨めの、これは本年を代表する、いやここ数年の東映作品中でも屈指の力作である。     (採点=★★★★★

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(で、お楽しみはココからである)

こうしたパターンの刑事もの(ベテランと新人のバディもの)を洋画で探せば、こちらにも傑作がある。

クリント・イーストウッド主演の「ダーティハリー」(71・ドン・シーゲル監督)である。

これも、優秀だが法やルールをはみ出した汚いやり方で犯人を捕まえる(その為ダーティの異名が与えられている)ベテラン刑事と、若手刑事(レニ・サントーニ)がコンビで捜査する作品である。

ハリー・キャラハン刑事が違法行為も、犯人に対する暴力もお構いなしという点で、本作の大上刑事とキャラ的にかなりカブる点が多い。

特にグラウンドに追い詰めた犯人サソリに、ハリーが白状させる為に残虐な拷問を加えるシーンなど、本作に応用されたフシもある。

Dirtyharryご丁寧に、ポスター(右)の惹句が「汚れた英雄か!、独のか!」と、“孤”“狼”の字がちゃんと入ってる(笑)。

 
 

ところでこの作品、クレジットはされていないが、ジョン・ミリアスが脚本に加わっている。
ミリアスと言えば熱烈な黒澤明ファンで、監督デビュー作「デリンジャー」では、ベン・ジョンソン演じるFBI捜査官が参考人取り調べに対し、アイスクリームを舐めながら尋問するシーンがあるのだが、これは黒澤作品「野良犬」で志村喬扮する佐藤刑事が、やはりアイスクリームを舐めながら取り調べるシーンのまるごとオマージュである。

推測だが、「ダーティハリー」における、ベテランのハリーに新人刑事をあてがわせ、コンビを組ませて捜査に当たらせるくだりは、おそらくミリアスが「野良犬」を参考にして書いたのではないだろうか。

その「ダーティハリー」の監督、ドン・シーゲルが監督したもう一つの刑事ドラマ「刑事マディガン」(1967)では、「野良犬」の三船刑事と同じく、マディガン刑事は犯人に拳銃を盗まれてしまい、しかもその拳銃によって殺人が起こり、マディガンは相棒の刑事と二人で犯人を追い詰めて行く、といった具合に、「野良犬」と似た物語が展開する。

黒澤「野良犬」は、本作も含め、いろんな刑事ドラマのお手本になっているようである。

原作本・文庫版

 
日岡刑事シリーズ2作目「凶犬の眼」

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コメント

大変面白かったのですが、個人的には「日本で一番悪い奴ら」は越えなかったかな。
あちらは実話でしたし。
とはいえ見せますね。
白石監督の演出もいいですが、俳優陣はみな好演していました。
えぐい描写も多かったですが、原作はかなり変更しているらしいので原作も読んでみたいです。
余談ですがこの映画昨年GWに呉に遊びに行った時に呉の繁華街でロケしていました。
冒頭で役所広司がかき氷を食べながらMEGUMIと話すシーンは「ダーティハリー」と同じく「野良犬」のオマージュですね。

投稿: きさ | 2018年5月22日 (火) 22:22

昭和の最後を描く作品で、平成の最後に不良性感度復活を見るとは思ってもいませんでした。
まあ今の時代にこの路線がメインストリートになるとは思いませんが、続編にも期待したいですね。

投稿: ノラネコ | 2018年5月28日 (月) 00:14

◆きささん
そうか、冒頭のかき氷も言われてみれば「野良犬」でしたね。
ただミリアスがオマージュとして取り入れたのは「ダーティハリー」じゃなくて「デリンジャー」の方ですよ。

投稿: Kei(管理人) | 2018年5月28日 (月) 00:14

◆ノラネコさん
「凶犬の眼」映画化が決定だそうですね。期待したいです。
新たな主人公となる国光寛郎役を、誰が演じるかも楽しみです。
まさか「仁義-」の時と同じように、いっぺん死んだ役者(役所広司?)が再登場、って事はないでしょうね(笑)。

投稿: Kei(管理人) | 2018年5月28日 (月) 00:28

> がいつの間にか書き込んでいた、心の篭った添削文を読んで

あそこの添削、多分、役所広司さん直筆じゃないかと思うのですが、温かくてセリフが耳に伝わってくるような文字でした。

投稿: ふじき78 | 2018年6月 1日 (金) 10:55

こんにちは。
今年に入ってからココログさんにTBがつけられなくなってしまいました(ココログさんからいただいたTBは弊ブログに反映するようです)。
なので、唐突にコメント、という形になるのですが…
正に、東映映画としての真骨頂でした。老いも若木も男も女も役者が総動員でがんばっていて、日本の良き映画、という感じでした。

投稿: ここなつ | 2018年6月25日 (月) 17:16

◆ふじき78さん
役所さん自筆かどうかはともかく、温かみの感じられる筆跡でしたね。
映画界の大先輩、役所さんから若手のホープ、松坂桃李への励まし、のようにも思えましたね。


◆ここなつさん
TB申し訳ないですね。私の方から送った場合でも時々届かない事があります。
久しぶりの東映らしい映画に、子供の頃からの東映映画ファンである私は萌えましたねぇ(笑)。この勢いを持続して、“東映らしい映画”がこの後も続く事を期待したいですね。

投稿: Kei(管理人) | 2018年7月 1日 (日) 23:08

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