フィルム・ノワールの世界 Vol.５ その３
シネ・ヌーヴォで鑑賞の「フィルム・ノワールの世界」の感想続き。今回で最後である。
またしても秀作揃い。どれも面白くて堪能した。
2020年4月25日 (土)
2020年4月21日 (火)
祝・「映画秘宝」誌復刊！
以前の記事で、月刊誌「映画秘宝」休刊の事を取り上げた。
マニアックで、コアな映画ファンの心をくすぐるユニークな雑誌で、私も愛読者だっただけに、その休刊を惜しみ、出来るだけ早く復刊への努力をしていただきたいと書いたのだが。
今朝、朝刊の広告を見て驚いた。なんと！「映画秘宝」誌復刊のお知らせで、本日発売！とあるではないか。
早速本屋に行き、無事復刊号をゲットした。
2020年4月18日 (土)
2020年4月11日 (土)
大林宣彦さん追悼
「転校生」(1982)に始まる“尾道三部作”
や、音楽青春映画「青春デンデケデケデケ」(1992)、「この空の花－長岡花火物語」(2011)に始まる“戦争三部作”など、数多くの秀作、名作をコンスタントに発表して来た名匠、大林宣彦さんが、4月10日、肺がんの為亡くなられました。享年82歳でした。
2020年4月 6日 (月)
フィルム・ノワールの世界 Vol.５ その１
このブログでも何回か紹介し、すっかりお馴染みになった大阪・九条のシネ・ヌーヴォの特集上映「フィルム・ノワールの世界」。今回ではやVol.５となった（2月22日～4月17日）。
2020年4月 2日 (木)
「一度死んでみた」
2020年・日本／フジテレビ=松竹
配給：松竹
監督：浜崎慎治
脚本：澤本嘉光
製作：大角正、石原 隆
撮影：近藤哲也
音楽：ヒャダイン
２日間だけ死ぬ薬を飲んだ父と、反抗期のその娘が巻き起こす騒動を描いた痛快コメディ。監督はau“三太郎”シリーズなどを手掛ける売れっ子ＣＭディレクターで、これが長編映画初監督となる浜崎慎治。脚本は「ジャッジ！」の澤本嘉光。主演は「ちはやふる」の広瀬すず。共演は「キングダム」の吉沢亮、「決算！忠臣蔵」の堤真一、「万引き家族」のリリー・フランキーなど。その他竹中直人、妻夫木聡、佐藤健など著名俳優がカメオ的に出演しているのも見どころ。
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