2020年を振り返る/追悼特集
今年も押しつまりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
さて今年も、毎年恒例の、この1年間に亡くなられた映画人の方々の追悼特集を行います。
2020年・日本 前編・131分 後編・145分
製作:AbemaTV=東映ビデオ
配給:東映ビデオ
監督:武正晴
原作・脚本:足立紳
撮影:西村博光
製作:藤田晋、與田尚志
プロデューサー:佐藤現、平体雄二、宮田幸太郎
ボクシングの夢に賭ける男たちの闘いを描いた人間ドラマ。監督は「百円の恋」の武正晴。原作・脚本も「百円の恋」、「嘘八百」など武監督とのコンビ作が多い足立紳。主演は「怒り」の森山未來、「思い、思われ、ふり、ふられ」の北村匠海、「バンクーバーの朝日」の勝地涼。共演は「火口のふたり」の瀧内公美、「喜劇 愛妻物語」の水川あさみ、「もういちど」の熊谷真実など。第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020オープニング作品。
2019年・日本 106分
製作:ヒコーキ・フィルムズ インターナショナル=メディアプルポ
配給:アークエンタテインメント
監督:天野千尋
脚本:天野千尋、松枝佳紀
脚本監修:加藤正人
撮影監督:田中一成
エグゼクティブプロデューサー:鍋島壽夫、横山勇人
プロデューサー:高橋正弥
一時テレビやネットでも話題になった“騒音おばさん”をモチーフに、隣人同士の些細な対立が大事件へと発展して行く異色のサスペンスドラマ。脚本・監督は「ハッピーランディング」の天野千尋。主演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の篠原ゆき子と「どうしようもない恋の唄」の大高洋子。共演は「駅までの道をおしえて」の新津ちせ、「私は渦の底から」の長尾卓磨、その他田中要次、風祭ゆきらベテランが脇を固める。2019年・第32回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門出品作品。
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