近況報告
8月ももう終わりですね。例年にも増して暑い夏、早く終わって欲しいですね。
さて最近、私の生活環境に大きな変化がありまして、そのせいでこの所の映画の鑑賞本数が大きく減っております。それに関して一応お伝えしておくべきだと考え、近況報告をいたします。
8月ももう終わりですね。例年にも増して暑い夏、早く終わって欲しいですね。
さて最近、私の生活環境に大きな変化がありまして、そのせいでこの所の映画の鑑賞本数が大きく減っております。それに関して一応お伝えしておくべきだと考え、近況報告をいたします。
2020年・アメリカ 90分
製作:Likely Story=Level Forward=K Period Media
配給:フルモテルモ、オープンセサミ
原題:Topside
監督:セリーヌ・ヘルド、ローガン・ジョージ
原案:ジェニファー・トス
脚本:セリーヌ・ヘルド、ローガン・ジョージ
撮影:ローウェル・A・マイヤー
音楽:デビッド・バロシュ
製作総指揮:キンバリー・スチュワード、クリスティ・スピッツァー・ソーントン
ニューヨーク地下鉄の廃トンネルで暮らす母娘の地上への逃亡を描いた人間ドラマ。監督は短編「Caroline」がカンヌ国際映画祭で注目を集めたセリーヌ・ヘルドとローガン・ジョージ。これが長編デビュー作となる。出演は監督も兼任するセリーヌ・ヘルド、これが映画初出演となる新星ザイラ・ファーマー、ヒップホップミュージシャンのファットリップ、「アメリカン・アニマルズ」のジャレッド・アブラハムソンなど。
2021年・アメリカ 118分
製作:Entertainment One=ユニヴァーサル
配給:パルコ
原題:Blue Bayou
監督:ジャスティン・チョン
脚本:ジャスティン・チョン
撮影:マシュー・チャン、アンテ・チェン
音楽:ロジャー・スエン
製作:チャールズ・D・キング、キム・ロス、ポッピー・ハンクス、ジャスティン・チョン
養子としてアメリカにやってきた韓国生まれの青年が、法律の隙間で家族と引き離されそうになりながらも懸命に生きる姿を描いたヒューマンドラマ。監督・主演は「トワイライト 初恋」等に出演の韓国系アメリカ人ジャスティン・チョン。共演は「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデル、「メッセージ」のマーク・オブライエンなど。2021年カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。
2022年・アメリカ 147分
製作:ユニヴァーサル=アンブリン・エンタティンメント
配給:東宝東和
原題:Jurassic World: Dominion
監督:コリン・トレボロウ
原案:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
脚本:エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
キャラクター創造:マイケル・クライトン
撮影:ジョン・シュワルツマン
音楽:マイケル・ジアッキノ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレボロウ
現代に蘇った恐竜たちが大暴れする人気作「ジュラシック」シリーズの最終章。監督は「ジュラシック・ワールド」1作目でメガホンを取ったコリン・トレボロウ。出演は「ジュラシック・ワールド」シリーズに主演のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに加え、「ジュラシック・パーク」初期3作の主演者サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも顔を揃える。
大阪・九条の名画座、シネ・ヌーヴォで本年5月に開催された「田中絹代~女優として監督として」と題する特集上映に行って来た(期間:5月14日~27日)。
開催されて2ヶ月半くらいになるが、まとめて書こうと思いながらいろいろと身の回りが忙しくてなかなかアップ出来なかった。
やっと余裕が出来て来たので、少し遅くなったが上映作品の感想を書く事とする。
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