2023年を振り返る/追悼特集
今年も押しつまりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
さて今年も、毎年恒例の、この1年間に亡くなられた映画人の方々の追悼特集を行います。今年も何かと忙しく、主だった方以外は簡単に紹介するに留めます。
今年も押しつまりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
さて今年も、毎年恒例の、この1年間に亡くなられた映画人の方々の追悼特集を行います。今年も何かと忙しく、主だった方以外は簡単に紹介するに留めます。
2023年・日本 124分
配給:ビターズ・エンド
監督:ヴィム・ヴェンダース
脚本:ヴィム・ヴェンダース、高崎卓馬
撮影:フランツ・ラスティグ
製作:柳井康治
プロデューサー:ヴィム・ヴェンダース、 高崎卓馬
エグゼクティブプロデューサー:役所広司
東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたヒューマン・ドラマ。監督は「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース。主演は「ファミリア」の役所広司。共演は新人・中野有紗の他、柄本時生、田中泯、麻生祐未、石川さゆり、三浦友和のベテラン勢が集結。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所広司が男優賞を受賞した他、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞した。
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