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2026年9月30日 (水)

世界名作映画 第133位 「家族ゲーム」

Kazokugame 1983年・日本   106分
製作:にっかつ撮影所=NCP=ATG
配給:ATG
監督:森田芳光
原作:本間洋平
脚本:森田芳光
撮影:前田米造
助監督:金子修介
企画:多賀祥介、山田耕大
製作:佐々木志郎、岡田裕、佐々木史朗

森田芳光監督作品の登場です。

森田監督については、長編デビュー作「の・ようなもの」がなかなか面白くて、以後も注目していました。
以後アイドル映画(「シブがき隊 ボーイズ & ガールズ」(1982年))や日活ロマンポルノ2本を監督しますが、いずれも自身の脚本によるもので、おそらく商業映画を撮る中で、演出技術を磨いていたものと思われます。

そして長編5作目となる本作で、遂に本領発揮、公開されるや絶賛を浴び、キネマ旬報ベストワンをはじめ映画賞を総ナメ、一躍日本映画界のホープとして脚光を浴びる事となります。

個人的にも、本作は森田芳光監督の最高作と思っています。

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2026年9月27日 (日)

「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」

Mr-nelson-did-you-kill-people 2026年・日本   116分
製作:木下グループ=CrossMediaInternational
配給:キノフィルムズ
英題:Mr. Nelson, Did You Kill People?
監督:塚本晋也
原作:アレン・ネルソン
脚本:塚本晋也
撮影:塚本晋也
編集:塚本晋也
音楽:ermhoi
製作総指揮:木下直哉
プロデューサー:武部由実子、クリストファー・フレイ、フィリッパ・フレイ、落合賢

ベトナム戦争帰還兵のアレン・ネルソンによる同名ノンフィクションを原作に、“戦争加害者の心の傷”というタブーに切り込んだ問題作。脚本・監督は「野火」、「ほかげ」の塚本晋也。出演はブロードウェイミュージカル「RENT」のロドニー・ヒックス、新人のマーク・マーフィー、「シャイン」のジェフリー・ラッシュ、「ルノワール」のリリー・フランキーなど。第83回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品、同映画祭の独立賞レオンチーノ・ドーロ賞(金の小獅子賞)」を受賞した。

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2026年9月23日 (水)

B級娯楽映画 第134位 「濡れた唇」

Nuretakuchibiru 1972年・日本   75分
製作・配給:日活
監督:神代辰巳
脚本:こうやまきよみ
撮影:姫田真佐久
音楽:世田のぼる
助監督:村川透、鴨田好史
企画:三浦朗

今回は、1970~80年代に一時代を築いた日活ロマンポルノ作品の登場です。

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2026年9月21日 (月)

世界名作映画 第134位 「裏窓」

Rearwindow 1954年・アメリカ   112分
日本公開:1955年
製作・配給:パラマウント映画
原題:Rear Window
製作:アルフレッド・ヒッチコック
監督:アルフレッド・ヒッチコック
原作:コーネル・ウールリッチ
脚色:ジョン・マイケル・ヘイズ
撮影:ロバート・バークス
音楽:フランツ・ワックスマン

お気に入り、ヒッチコック監督の、「ダイヤルMを廻せ!」の次の作品。なんと「ダイヤルM-」と同じ1954年の製作なんですね。翌1955年には「泥棒成金」と「ハリーの災難」といった具合に、この頃のヒッチコックは年に2本づつ、コンスタントに監督していて、そしてどれもなかなか面白い作品ばかり。56年には「知りすぎていた男」と、この時期のヒッチコックはまさに絶好調ですね。

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2026年9月17日 (木)

B級娯楽映画 第135位 「生きていた男」

Chase-a-crooked-shadow 1958年・イギリス   87分
日本公開:1958年
製作:ダグラス・フェアバンクス・ジュニア・プロ
配給:ワーナー・ブラザース映画
原題:Chase a Crooked Shadow
監督:マイケル・アンダーソン
脚本: デイヴィッド・オスボーン、チャールズ・シンクレア
撮影:アーウィン・ヒリヤー
音楽:マチアス・セイバー
製作:ダグラス・フェアバンクス・ジュニア

これは、あまり知られていないけれど、ミステリー映画愛好家の間では知る人ぞ知る、ミステリーの隠れた秀作です。

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2026年9月15日 (火)

世界名作映画 第135位 「フィールド・オブ・ドリームス」

Field-of-dreams 1989年・アメリカ   107分
日本公開:1990年
製作:ゴードン・カンパニー・プロ=ユニヴァーサル
配給:東宝東和
原題:Field of dreams
監督:フィル・アルデン・ロビンソン
原作:W・P・キンセラ
脚本:フィル・アルデン・ロビンソン
撮影:ジョン・リンドレー
音楽:ジェームズ・ホーナー
製作:ローレンス・ゴードン、チャールズ・ゴードン

この作品も、私の大好きな秀作です。公開当時、封切りで観てとても感動しました。

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2026年9月12日 (土)

「私はあなたを知らない、」

Watashihaanatawosiranai 2026年・日本=フランス合作   126分
製作:Pyramide Productions=パイプライン
配給:クロックワークス
監督:中野量太
原案:中野量太
脚本:中野量太
撮影:岩永洋
音楽:世武裕子
製作総指揮:藤本款
プロデューサー:深瀬和美、若林雄介

天涯孤独の青年の“家族”という幸せの形を追い求める姿を描く、日仏共同製作によるヒューマンサスペンス。監督は「兄を持ち運べるサイズに」の中野量太。中野監督としては「湯を沸かすほどの熱い愛」以来10年ぶりとなる完全オリジナル脚本である。主演は「盤上の向日葵」の坂口健太郎。共演は「違国日記」の早瀬憩、「バカ塗りの娘」の堀田真由、「木挽町のあだ討ち」の滝藤賢一、「百花」の原田美枝子など。

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2026年9月 8日 (火)

B級娯楽映画 第136位 「蝿男の恐怖」

Thefly 1958年・アメリカ   96分
製作:20世紀フォックス映画
日本未公開
原題: The Fly
監督:カート・ニューマン
原作:ジョルジュ・ランジュラン
脚本: ジェームズ・クラヴェル
撮影:カール・ストラス
音楽:ポール・ソーテル
製作:カート・ニューマン

ジョルジュ・ランジュランの小説「蝿」を映画化した、SFホラーの古典作品です。後にデヴィッド・クローネンバーグ監督により「ザ・フライ」(1986)としてリメイクされました。それくらいオリジナルの本作は評価が高いのですが、日本では劇場未公開で、現在に至るも劇場公開はされておりません。私は最初はテレビで観て面白いと思い、その後ビデオでも何度か観ました。それくらい好きな作品です。

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2026年9月 5日 (土)

世界名作映画 第136位 「愛と希望の街」

Aitokibounomachi 1959年・日本   62分
製作:松竹大船撮影所
配給:松竹
監督:大島渚
脚本:大島渚
撮影:楠田浩之
音楽:真鍋理一郎
監督助手:田村孟
製作:池田富雄

松竹ヌーベルバーグの旗手と呼ばれ、後に世界的な鬼才監督となった大島渚監督の、27歳の時に撮った監督デビュー作です。

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2026年9月 2日 (水)

「時には懺悔を」

Tokinihazangewo 2026年・日本   128分
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督:中島哲也
原作:打海文三
脚本:中島哲也、門間宣裕
撮影:穐山茂樹
音楽:香田悠真
企画:石田雄治
製作:石井紹良、門屋大輔、鶴丸智康

打海文三の同名ミステリー小説の映画化。監督は「来る」以来8年ぶりとなる「告白」「渇き。」の中島哲也。出演は「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊、「ラストマイル」の満島ひかり、「せかいのおきく」の黒木華、「爆弾」の佐藤二朗、「こんにちは、母さん」の宮藤官九郎。その他柴咲コウ、塚本晋也、片岡鶴太郎、役所広司など実力派俳優が結集した。

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